様々な場面であると便利な懐紙
池坊いけばな挿花百規の四季の作品が描かれた池坊オリジナル懐紙です。
懐紙はよく茶道に使われるイメージがありますが、実は懐紙というのはお茶席で使われる専用紙というわけではありません。
懐紙とは、この字の通り「ふところにいれて携帯する紙」です。 着物がまだ一般的な普段着だった頃までは、常に懐に入れて持ち歩き、 現代でいうところのティッシュペーパーやハンカチ、メモ用紙など、 様々な役目を持った、生活になくてはならない便利なものでした。
新柄はシックに、隅に文字や絵柄が入っています。
※鳩は完売しました。
商品詳細
- 枚数
- 20枚入り